【アイデミー学習記】 データクレンジング (1) lambda式

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データクレンジングコースのうち、本トピックでは

・データ欠損や画像の前処理を行う手法

・無名関数(lambda式)によるコードを簡素化する手法

を学んでいる最中です。

lambda(ラムダ)式の基本知識

lambda式のメリットはより短いコードで実装できるメリットがあります。

とりぞー
とりぞー

最初学びはじめて、「よくわからんぞー」っという感じでした。最後まで一通りやればそれほど問題ないと思います。

要は、for文や通常の関数だと色々と定義が必要だったのが、lambda式だと色々端折れるよ、ということを言っています。

通常関数による演算とlambda式を比較

演算を通常関数で記載する場合とlambda式を用いた場合で比較してみましょう。

とりぞー
とりぞー

通常関数を使う場合に比べ、lambda式を用いた場合のほうが非常に簡潔ですね。

lambda式の構造は以下の感じ。

lamda 引数:返り値

また、lambda式では多変数も格納できて計算可能

func = lambda x, y : x + 2y

ここに、(x, y) = (1 , 2)というように引数を渡してあげると良いです。また、簡略化して、

func  = (lambda x, y : x + 2y)(1,2)

という書き方でも同値が求まります。

以下が実装したプログラム。

if文よりもlambda式の方がスッキリする

if文だと、定義をして、条件付けを行います。これをlambda式で記載すると一文で終了(すばらしい!)

lambda式の構造は以下となります。

lambda 変数 : 【式】 if 【条件】 else 【条件に当てはまらない場合の式】
とりぞー
とりぞー

この【】が3つはいるので、三項演算子や条件演算子などと呼ぶようです。